小顔でいたいのに顔が大きく見える。マスク巨顔化を避けるには

こんにちは、エステシオンの船引です。

あっという間に2022年も1ヵ月が過ぎ去りましたが、いかがお過ごしでしょうか。

相変わらずのコロナ騒ぎなのでマスク無し生活などは縁遠く、お顔の相談を伺う毎日です。

お顔の悩みは一生の課題ですよね。

そこで今日は、特に多くいただく「お顔が大きく見える、、」というお悩みに対してお伝えしたいと思います。

少し取り組むだけでカンタンにマスク顔をデカイ顔を緩和することができるようになります。

効果も出やすいのでホントおすすめです!

またぜひ今日も最後まで読んでくださったらうれしいです!

なんでマスクを毎日してると顔が大きくなるのか

お顔が大きく見えてしまう理由はたくさんありますが、特に大きな理由は次のものです。

  • 口の動きが小さい
  • 顔全体の筋肉が硬い
  • リンパが滞ってる

他にもたくさん理由はありますが、お顔を動かさないことが一番の問題となりますね。

お顔が大きく見えるとみなさん意識するのが「エラの張り」です。

エラが張って見えるという人は、しっかりご自分のお顔を見ている人なのですばらしいと思います!

でも残念ながら、LINE公式でも発信しましたが、エラの張りにだけ気をつけてもダメなんです。

意外と知られていないのが「こめかみ」です。

すごく大切なのに知られていないこめかみケア

お顔が大きく見える理由の一つに「頬がこけて頬骨が目立つ」ことがあります。

ではなぜ頬骨が目立ってしまうか、それはこめかみや頬の筋肉が萎縮しやすいからなんです。

こめかみや頬の筋肉が萎縮することで垂れてしまい、頬骨が目立つようになってしまうといいことがありません。

骸骨化」なんて呼ばれる老化現象で、こめかみも頬もこけているのにお顔が大きくひし形に見えてしまうんです。

「20代のときと30代のときの顔を見比べると顔が違う」と言いますが、実は女性は男性と比べてずっと老化現象と向き合う運命にあります。

日々のケアが本当に大切ですね。

とはいえこのコロナ禍のせいで、対話をするだけでも気をつけなければならないようになってしまっています。

毎日カンタンに取り組めるむくみ改善の秘訣についてお伝えさせていただきますね!

マスクの下でお顔に自信をもって過ごす

小顔になるために大切なことは「リンパを流す」ということです。

コロナ禍でマスク生活を余儀なくされてる私たち現代人は、大きく口を開けたりすることはなかなかないし、口先だけで声を出しがち。

つまり、顔をぜんぜん動かしてない!ということなんです!

「いやいや、ちゃんと毎晩マッサージしてるし、美顔ローラーとか使ってるし、それでもエラが張ってきてるんですよ。」とお悩みの声があります。

残念ながら、コロナ禍の前と後では環境がぜんっぜん違います。コロナ前でやっていたことと同じことをしていても維持は難しいです。

そもそもの体の使い方が変わっているので、同じなわけがないんですよね。

そこでおすすめなのがこちらの書籍です。

10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし

https://www.amazon.co.jp/

主婦の友社
村木宏衣さん著

おもしろい情報がたくさん載っているのですが、本を買って読むのは大変だと思うので、カンタンにできる方法をピックアップしてお伝えしますね!

リンパ節を無理なく流して小顔になる秘訣

すごいカンタンなので本当に誰でも数秒でできます。

  1. 親指を耳の下に引っかけて、エラ方向に押す
  2. リンパ節を押させて「あ・ぐ・あ・ぐ」と口を開閉

これだけです。

口をしっかり動かすところが大切で、あごの裏や首の周りにかけてジンワリ熱くなるような感覚が出たらOKです。

食いしばりや噛みグセは人によって違うので効果の出方は人によって違いますが、こうして解す習慣を意識するだけで「骸骨化」はある程度防げます。

ぜひ実践してみてくださいね!

自分のケアをどうやるのか選べるのは自分だけ

つい後回しになってしまうのが自分のケアだと思います。

「あの時の私に戻りたい!」とは言っても自分ではなかなかそうもいかない。

自分一人では疲れちゃうし、今日の記事みたいなカンタンなやり方を知ってもなかなか続かないという人も多いです。

でも大丈夫なんです。そんな悩みをお持ちの女性のお力になるのがプロであるエステシオンということです。

キレイでいたい、若々しくありたいという気持ちを毎日のように受け止めています。

一つ一つお悩みとていねいに向き合いますので、まずは気軽にLINE公式アカウントからメッセージをくださいませ。

親身になって向き合わせていただきます。

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